木の含水率 | 構造設計用語集 | 横浜の構造設計事務所 B-architect
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構造設計用語集
木材の水分含有量を示すもので(一定の水分状態での重さ/まったく水分がない状態での重さ)×100(%)で表します。
一般的には含水率は15%程度が良いといわれています。
含水率の減少とともにその木材の強度は増大し、靭性は減少します。
通常は含水率が低い木材の方が好まれますが、桶や樽などは例外的に濡れた状態で使用するものもあります。