減衰 | 構造設計用語集 | 横浜の構造設計事務所 B-architect
横浜の構造設計事務所です。
構造設計・耐震診断のご相談を
無料で承っております。
構造設計
実績
構造形式の違いを知ろう
構造設計用語集
こいでいたブランコから降りるとブランコはやがて止まります。
このように時間とともに振動が減少することを減衰といいます。
これはエネルギーが外部に逃げることによって振動が減少していきます。
建築物にもこの減衰作用が働くため、地震がきてもその揺れはやがて止まります。
最近では地震だけでなく、風揺れや日常に起こる床の揺れの振動を吸収する 技術が開発・採用されています。