神奈川県には昭和56年5月31日以前に建築された一戸建木造住宅の耐震診断・耐震工事に対する助成金制度があります。
以下に各市の耐震診断・耐震工事の一覧をまとめましたので耐震診断をする際にご参考ください。
また弊社でも耐震診断のご相談・ご依頼を承っております。お気軽にご相談ください。
※ 掲載内容は2012年3月1日現在のものです。内容が古くなっている場合がありますので耐震診断・耐震工事をする際には必ず各市のHPを事前にご確認ください。
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※ 掲載内容は2012年3月1日現在のものです。内容が古くなっている場合がありますので耐震診断・耐震工事をする際には必ず各市のHPを事前にご確認ください。
横浜市では平成23年(2011年)4月1日以降に申請し、平成26年(2014年)3月31日までに工事完了した耐震工事に対する
助成額を3年間に限り、 上限額を前年度までの1.5倍 ( 課税区分:一般住宅 ) に増額しています。
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の上限225万円 ( 課税区分:一般世帯 )
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の上限300万円 ( 課税区分:非課税世帯 )
その他、対象となる住宅の条件・助成金詳細につきましてはこちらの横浜市のHPをご覧ください。
川崎市では平成25年(2013年)まで助成金の限度額の引き上げを行っています。
耐震診断(精密診断) : 耐震診断費用の上限15万円 ( 課税区分:一般世帯 )
耐震診断(精密診断) : 耐震診断費用の上限22万5000円 ( 課税区分:非課税世帯 )
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の上限185万円 ( 課税区分:一般世帯 )
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の上限277万5000円 ( 課税区分:非課税世帯 )
その他、対象となる住宅の条件・助成額詳細につきましてはこちらの川崎市のHPをご覧ください。
一般診断への助成額 : 診断費用の2分の1かつ上限5万円
耐震設計費用 ( 精密診断含む ) への助成額 : 耐震計画書作成費の2分の1かつ上限5万円
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の2分の1かつ上限50万円
その他、対象となる住宅の条件・助成金詳細につきましてはこちらの海老名市のHPをご覧ください。
一般診断への助成額 : 診断費用の3分の2以内で上限4万円
耐震設計費用 ( 精密診断含む ) への助成額 : 耐震設計費用の3分の2以内で上限8万円
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の3分の2以内で上限100万円
その他、対象となる住宅の条件・助成金詳細につきましてはこちらの綾瀬市のHPをご覧ください。
一般診断への助成額 : 診断費用の2分の1かつ上限5万円
耐震設計費用 ( 精密診断含む ) への助成額 : 改修計画書作成費用の2分の1かつ上限5万円
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の2分の1かつ上限50万円
その他、対象となる住宅の条件・助成金詳細につきましてはこちらの座間市のHPをご覧ください。
耐震診断への助成額 : 耐震診断に要する費用、上限3万円
耐震設計費用 ( 精密診断含む ) への助成額 : 改修計画書作成費用の3分の2かつ上限15万円
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の3分の2かつ上限100万円
その他、対象となる住宅の条件・助成金詳細につきましてはこちらの厚木市のHPをご覧ください。
耐震診断への助成額 : 耐震診断に要する費用、耐震診断に要する費用の5分の4かつ上限8万円
耐震設計費用 ( 精密診断含む ) への助成額 : 改修計画書作成費用の2分の1かつ上限3万円
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の2分の1かつ上限80万円
その他、対象となる住宅の条件・助成金詳細につきましてはこちらの相模原市のHPをご覧ください。
耐震診断への助成額 : 一般診断または精密診断に要する費用の2分の1かつ上限8万円
耐震工事への助成額 : 耐震改修工事費用の2分の1かつ上限60万円
その他、対象となる住宅の条件・助成金詳細につきましてはこちらの藤沢市のHPをご覧ください。