
構造設計者が勝訴!朱鷺メッセ連絡橋落下事故の裁判
2003年8月に起きた朱鷺メッセ連絡橋落下事故を受け、新潟県は設計・施工・監理を担当した計6社に対して、約9億円の損害賠償請求の訴訟を起こしました。
その裁判は7年を越え、約50回の準備弁論・口頭弁論を経て、判決文は約200ページに渡るもので、その主文は「原告(新潟県)の損害賠償請求を棄却する」というものでした。(2012年3月26日)
一見すると構造設計会社側にも落ち度がありそうですが、詳しく紐解くと構造設計側が勝訴になった理由があったのです。
下記HPにこの裁判の顛末が非常にわかりやすく書かれていますので構造設計に関わる人なら一度、読んでおくことをオススメします。
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出典:株式会社 構造ソフト